FirefoxをサポートしているWebRTCで3CX WebMeeting
2016/03/28
CX WebMeetingユーザーは、Firefoxブラウザー内からWebRTCビデオ会議ソリューションを使用することの利点を楽しむことができます。
これは、FirefoxユーザーがWebRTC技術の統合に起因するプラグインまたはクライアントをインストールする必要なしにブラウザー内から3CXビデオ会議に参加できることを意味します。
更に、インタフェースはアイコンを使用する簡単なコールツールバーで容易に使用できるようになりました。
それらを使用するために十分なハードウェアリソースと帯域幅を持ったHDおよびフルHD1080Pの解像度のためのサポートを追加するバックエンドサーバーに改良がなされました。低帯域幅とハードウェアリソースを持つユーザーは、自動的にサブHD解像度および帯域幅とハードウェアリソースをよりよく適合するビデオ品質に制限されます。
変更/改善点のリストは以下の通りです。
・高アップロード帯域を持つユーザーのために改善されたビデオストリーム品質
・512文字にチャット文字制限を増加
・ユーザーに既存のPDFを共有することを最初に止めることなく新しいPDFを
共有することを開始することができる改善されたPDF共有機能
・全ての古いものと新しい3CX WebMeeting UI機能、アイコンおよび全ての
異なる状態のための追加されたツールチップ
概して、バージョン8.3は、間違いなくWebビデオ会議のエクスペリエンスははるかに容易になります。当社は目を引く新しいインタフェースおよび改善または単に任意のアイデアのフィードバックをいただけることを願っています。
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