PoEメディアコンバータ 光回線による公官庁向けセキュリティネットワーク
利用シーン
・公官庁導入のポイント
・光ファイバ接続によるセキュリティPoE(Power over Ethernet)は、離れた場所へUTP接続(LANケーブル)で電力を供給できる優れた技術で、現在では多くのIP端末(IPカメラ、IP電話など)にも採用されています。しかし、UTP(LANケーブル)接続では接続距離に制限があります。OST社のOmniConverterは、PoE対応のIP端末に電源を供給し、さらにファイバー接続によりシンプルに長距離の接続を可能にしたメディアコンバータです。
OmniConverterを使用して、デスクトップまでのネットワーク接続をメタル回線に比べてより傍受されにくい光回線で構築することにより、よりセキュアなネットワークを構築できます。OmniConverterは、接続されている端末がIP電話機のようなPoE端末か、デスクトップPCのような非PoE端末かを検知し、不要な電力供給はしません。政府機関やデータセンター内など、セキュアなネットワークの要求に応えます 。