基地局向けメディアコンバータマネジメント
利用シーン
・モバイルバックホール導入のポイント
・CWDMで多重化光回線で接続される基地局にはATMデータを送受するOC3メディアコンバータを使用しますが、この基地局間を接続する光回線、メディアコンバータをIPにてリモートマネジメントするには、データ回線とは別にマネジメント用の光回線が必要です。 OST社のCWDMモジュールは、ユーザデータ(ATM)とマネジメントデータ(IP)を波長多重して、光1回線での接続を可能にします。
iConverter CWDM SFPはモデル別にさまざまは波長多重をサポートします。OC3メディアコンバータとマネジメント搭載型NIDシリーズのメディアコンバータを組み合わせ、CWDM SFPにて1回線で波長多重することにより、余分な光回線を用意せずに対費用効果の高いIPリモートマネジメント環境を構築できます。