スキー場リフト間データ転送
導入のポイント
・既設のメタル回線を利用し低コストで導入・IPによるネットワークの統合、高速化
・電話とも共用可能
スキー場では、さまざまな設備が運用されていますが、これらをIP化することにより、もっと効率の良い運用ができたり、顧客へのサービス向上へもつながります。
リフトの自動改札などでは、ICカードで使用する設備が一般的となってきており、これらのデータは重要な集客情報です。 これら情報もネットワークを構築しておけば、センターへ情報収集することが容易となります。
また、敷地内などにネットワークカメラや警報装置など安全面の強化やスキー場内での無線LANによるサービスの提供など、ネットワークの構築はさまざまなサービスの運用に欠かせません。
VDSLモデムは、電話回線を利用してネットワークを広げることができます、同時に同じ回線を電話と共用することもできます。 リフト間や建物の間に既設の電話か離船があれば、新たに光回線などを引かなくても低コストで導入が可能です。
・ネットワークカメラなどの監視設備の導入
・WiFiによる無線LANサービス